カードローンの借り換えがおすすめの7社を比較?低金利で審査が甘いのは?

今使っているカードローンにこんな不満を持っていませんか?

  • 金利が高い
  • 毎月の返済が大変
  • 使い勝手が悪い

金利が低いカードローンに借り換えれば、返済総額が安くなるうえ、毎月の返済も楽になります。
また借り換えの際に、利便性が高いカードローンを選ぶことも可能です。

この記事では、借り換えにおすすめのカードローンについて詳しく紹介します。
またカードローンの借り換えをするメリットやデメリットもまとめておくので、ぜひ参考にしてください。

1.借り換えにおすすめなカードローンを比較

借り換えにおすすめなカードローンを比較

まずは、借り換えにおすすめのカードローンをまとめて紹介します。

借り換えにおすすめのカードローン一覧

カード会社金利借り換え専用ローン無利息期間
プロミス4.5~17.8%あり30日間
アイフル3.0~18.0%あり30日間
アコム3.0~18.0%あり30日間
SMBCモビット3.0~18.0%ありなし
楽天スーパーローン1.9~14.5%なし30日間
三井住友カードローン1.5~15.0%なしなし
三菱UFJ銀行バンクイック1.8~14.6%なしなし

それぞれの特徴を比較して、自分に合う借換え先を見つけましょう。

プロミス

金利フリーキャッシング:4.5~17.8%
おまとめローン:6.3~17.8%
借入限度額フリーキャッシング:500万円
おまとめローン:300万円
無利息期間30日間
融資スピード最短30分
WEBのみで完結フリーキャッシングはWEB完結
おまとめローンは自動契約機・電話・店頭
借り換え専用ローンおまとめローン
借り換えの対象消費者金融・クレジットカードでのキャッシング

プロミスには、現在のローンよりも低金利で借り換えることができる「おまとめローン」があります。
おまとめローンを利用すれば、返済総額が20万円以上、月々の返済額も2,000円以上安くなります。

【借り換え前】

    金利:18%
    借入総額:A社・B社・C社から合計200万円
    返済総額:3,047,133円
    毎月返済額:50,785円

【おまとめローンで借り換え後】

    金利:15%
    借入総額:200万円
    返済総額:2,842,747円
    毎月返済額:48,000円

プロミスは4年連続で顧客満足度NO.1に選ばれている大手消費者金融なので、借り換えが初めての人にも安心です。
今より低金利で、信頼度が高いカードローンに借り換えたい人は、プロミスを選びましょう。

アイフル

金利キャッシングローン:3.0~18.0%
おまとめMAX・かりかえMAX:3.0~17.5%
借入限度額キャッシングローン:800万円
おまとめMAX・かりかえMAX:800万円
無利息期間キャッシングローン:30日間
おまとめMAX・かりかえMAX:なし
融資スピード最短25分
WEBのみで完結可能
借り換え専用ローンおまとめMAX:アイフルの利用経験がある人
かりかえMAX:初めてアイフルを利用する人
借り換えの対象銀行ローン、ショッピングリボ、
消費者金融・クレジットカードでのキャッシング

借り換えの対象に、銀行のローンやショッピングリボが含まれているのはアイフルだけです。
リボ払いや銀行のローンもまとめて返済したい人は、アイフルの「おまとめMAX」「かりかえMAX」を利用しましょう。

アコム

金利カードローン:3.0~18.0%
借換え専用ローン:7.7~18.0%
借入限度額カードローン:800万円
借換え専用ローン:300万円
無利息期間カードローン:30日間
借換え専用ローン:なし
融資スピード最短30分
WEBのみで完結可能
借り換え専用ローン借換え専用ローン
借り換えの対象消費者金融・クレジットカードでのキャッシング

アコムには借換え専用ローンがあり、複数の借入をまとめて返済することができます。
借換え専用ローンを利用すれば、毎月の支払額が12,000円も安くなるケースもあります。

月々の返済額を安く抑えたい人は、アコムの借り換え専用ローンをチェックしておきましょう。

SMBCモビット

金利モビットカードローン:3.0~18.0%
おまとめローン:3.0~18.0%
借入限度額モビットカードローン:800万円
おまとめローン:500万円
無利息期間なし
融資スピード即日
WEBのみで完結可能
借り換え専用ローンおまとめローン
借り換えの対象消費者金融・クレジットカードでのキャッシング

SMBCモビットのおまとめローンは、モビット会員限定で利用できます。
コールセンターに電話をして、急いでいる旨を使えれば優先して審査を行ってもらえます。

少しでも早く借り換えたい人は、ネット申し込みをした後に電話で連絡をしておきましょう。

楽天スーパーローン

金利1.9~14.5%
借入限度額800万円(年収の3分の1まで)
無利息期間30日間
融資スピード最短翌日
WEBのみで完結可能
借り換え専用ローンなし
借り換えの対象

楽天スーパーローンは、楽天会員のランクに応じて審査の優遇を受けらるのが特徴です。
今なら金利が半額の「0.95%~7.25%」になるキャンペーンも実施されています。

2022年6月29日(水)~2022年9月2日(金)16:59の期間限定キャンペーンなので、早めに申し込んでおくのがおすすめです。

三井住友カードローン

金利振込専用タイプ:1.5~14.4%
カードタイプ:1.5~15.0%
借入限度額900万円(年収の3分の1まで)
無利息期間なし
融資スピード最短5分
WEBのみで完結可能
借り換え専用ローンなし
借り換えの対象

三井住友カードローンは、最短5分で審査が完了します。
とにかく早く借り換えをしたい人は、三井住友カードローンを選びましょう。

三菱UFJ銀行バンクイック

金利1.8~14.6%
借入限度額500万円(年収の3分の1まで)
無利息期間なし
融資スピード翌営業日以降
WEBのみで完結可能
借り換え専用ローンなし
借り換えの対象

バンクイックカードを使えば、三菱UFJ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・イーネットのATM手数料が無料になります。
また返済期日の3営業日前には、メールで連絡をしてもらえるなどのサービスも充実しています。

利便性が高いカードローンに借り換えたい人は、バンクイックを選ぶのがおすすめです。

2.カードローンの借り換えとはどんなこと?

カードローンの借り換えとはどんなこと?

カードローンの借り換えとは、借入先をAからBへ変更することです。
借り換えは次の2つの方法で行えます。

  • 借り換え専用ローンを利用する
  • 今より金利が低いカードローンに乗り換える

金利を下げて効率よく返済したい人は、借り換え専用ローンを利用するのがおすすめです。
追加融資が必要になる可能性がある人は、低金利のカードローンに乗り換えましょう。

2-1.カードローンの借り換えで使える借り換え専用ローン

借り換え専用ローンを利用すれば、今よりも確実に金利を下げてもらえます。
理由は改正貸金業法に、次のように規定されているからです。

「借換後」の金利が「借換前」の金利を上回ることがないようにする。
なお、複数の債務をまとめる場合、「借換後」の金利は、「借換前」の金利を各債務の元本で加重平均した金利(注)を上回らないこととする。
引用元:https://www.fsa.go.jp/news/21/

また通常のカードローンと違って、年収の3分の1を超える借入ができることも借り換え専用ローンのメリットの一つです。
通常のカードローンは総量規制の対象なので、年収の3分の1を超えて借入をすることはできません。

Q2-1. 総量規制とは何ですか?
A2-1. 借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。
例えば、年収300万円の方は、貸金業者から100万円までしか借りることができないということになります。
引用元:https://www.fsa.go.jp/news/21/

一方、借り換え専用ローンは次の5つに当てはまり、借りる側にとって有利になるため、制限なく借りることができます。

総量規制の「例外貸付け」に該当する「借換え」であるための条件
(1)借換えの対象となる債務は、貸金業者からの借入債務全般。銀行からの借入債務や、親族・知人などからの借入債務は対象になりません。
(2)「借換え後」の金利が、借換え前の金利を上回らない。
(3)返済方法は、約定に基づく返済により段階的に残高を減らしていくことを要件とする。
(4)1か月の負担額について、借換え後の負担額が、借換え前の負担額を上回らない。
(5)担保・保証に係る要件について、借換え後の条件が、借換え前の条件より厳しくならない。
引用元:https://www.fsa.go.jp/news/21/

ただし借り換え専用ローンを利用すると、追加で借入をすることはできません。
今後も追加融資を受けたい場合は、低金利のカードローンに乗り換えましょう。

2-2.借り換えとおまとめローンの違い

借換えとおまとめローンには、次のような違いがあります。

  • 借換え:A社からB社に乗り換える
  • おまとめローン:A社・B社・C社からの借入を、D社に一本化する

もともとは複数のローンを一本化するのが「おまとめローン」、低金利のローンに乗り換えるのが「借り換え」とされていました。
しかし最近では、プランによって呼び方が違うだけで、内容は同じということがほとんどです。

例えばアイフルには、利用者によって商品名が異なる借換え専用ローンが2種類あります。

  • おまとめMAX:過去にアイフルを利用したことがある人向けの商品
  • かりかえMAX:初めてアイフルを利用する人向けの商品

借り換え専用ローンだけでなく、おまとめローンも含めて比較して、自分に合うプランを選びましょう。

2-3.カードローンの借り換えはどこでできるのか

カードローンの借り換えは、次の3つの機関で行えます。

  • 銀行
  • 消費者金融
  • ろうきん(労働金庫)

銀行には借り換え専用のローンがほとんどありません。
また、ろうきんの借り換えは、組合員に限定されています。

誰でも利用できる借り換え専用のローンが扱われているのは、消費者金融のみになります。
大手消費者金融には、借換えに適した「おまとめローン」も複数あるので併せてチェックしておきましょう。

3.カードローンの借り換えをするメリットはなに?

カードローンの借り換えをするメリットはなに?

カードローンの借り換えをする主なメリットは次の3つです。

メリット
  1. 総額を減らせる可能性がある
  2. 月々の返済額を減らせる可能性がある
  3. 利便性の高いカードローンを選べる

では3つのメリットについて詳しく紹介します。

3-1.総額を減らせる可能性がある

借り換えによって金利が3%下がるだけでも、返済総額が20万円以上安くなる可能性があります。

金利18%のローンを金利15%のローンに借り換えた場合の返済総額

借入方法返済額
【借り換え前】
金利18%で3社から合計200万円借入
3,047,133円
【借り換え後】
金利15%のおまとめローンを利用
2,842,747円
差額204,386円

※借り換え前も借り換え後も、借入残高200万円、借入期間5年の場合

金利は借入額が増えるほど、下がる傾向があります。
実際に利息制限法でも、次のように上限金利が定められています。


引用元:https://www.j-fsa.or.jp/association/

複数の借入がある人は、おまとめローンを利用して借り換えた方が、総額を減らせる可能性が高くなります。

3-2.月々の返済額を減らせる可能性がある

金利が下がれば月々の返済額も安くなります。

金利18%のローンを金利15%のローンに借り換えた場合の月々の返済額

借入方法月々の返済額
【借り換え前】
金利18%で3社から合計200万円借入
50,785円
【借り換え後】
金利15%のおまとめローンを利用
48,000円
差額2,785円

※借り換え前も借り換え後も、借入残高200万円、借入期間5年の場合

また既存のカードローンが元金定額方式の場合、借り換えの際に元利定額方式に変更することで、月々の返済額を減らせます。

元金定額方式と元利定額方式の月々の返済額

返済方式月々の返済額
元金定額方式10,000円+利息
元利定額方式10,000円

※月々の返済額が10,000円の場合

元利定額方式の返済額には、利息が含まれているため、毎月の支払いが利息分安くなります。
また月々の返済額が一定になるため、計画的に返済を進められます。

3-3.利便性の高いカードローンを選べる

借り換えの際に次のような利便性が高いカードローンを選べば、今よりも使い勝手が良くなります。

  • コンビニATMや自動引き落としなどの返済方法を選べる
  • ATMの利用手数料が無料になる
  • 希望の返済日を選べる

既存のカードローンに感じている不満を、まとめて解消できるのも、借り換えをするメリットの一つです。

4.カードローンの借り換えのデメリット

カードローンの借り換えのデメリット

デメリットとしては次の3つが挙げられます。

デメリット
  1. 再審査を受ける必要がある
  2. 新規申込に比べて審査の通過率が低くなる
  3. 在籍確認を電話確認をされる可能性が高い

「こんなはずじゃなかった…」とならないように、申し込み前に必ず確認しておきましょう。

4-1.再審査を受ける必要がある

カードローンの借り換えをするには、新しい借り換え先で再審査を受ける必要があります。
借り換え先を探すために、同時期に複数の審査に申し込んでしまうと、お金に困っていると思われてしまう可能性があります。

審査を受けたことは信用情報に6ヶ月は残るので、1社に絞って申し込みましょう。

4-2.新規申込に比べて審査の通過率が低くなる

借り換えの審査は、新規申込に比べて厳しくなる傾向があります。
既存のローンが残っているため、返済に不安があると判断されるからです。

しかし借り換え専用ローンやおまとめローンなら、他社からの借入があっても審査で不利になることはありません。
審査でつまずきたくない人は、借り換え専用のローンやおまとめローンを利用しましょう。

4-3.在籍確認を電話確認をされる可能性が高い

借り換えの融資は高額になることが多いため、念入りに審査が行われます。
そのため勤務先に在籍確認の電話がかかってくる可能性が高くなります。

プロミスやアコム、アイフルなら、相談すれば書類での在籍確認に変更してもらえることもあります。
電話での在籍確認を避けたい人は、申し込みの際に相談してみるのがおすすめです。

5.カードローンの借り換えをする時の注意点

カードローンの借り換えをする時の注意点

カードローンの借り換えをする際には次の3つに注意しましょう。

  1. 総額が借り換え前よりも増えてしまわないようにする
  2. 限度額が借入残高以上になるような借入先を選ぶ
  3. 返済遅延の記録は解消しておく

では3つの注意点についてそれぞれ詳しく解説します。

5-1.総額が借り換え前よりも増えてしまわないようにしよう

借り換えのついでに追加融資を受けてしまうと、借入総額が増えて返済が大変になってしまいます。
確実に完済したいなら、返済専用の「借り換え専用ローン」や「おまとめローン」を利用するのがおすすめです。

5-2.限度額が借入残高以上になるような借入先を選ぼう

同じ会社でもプランによって、限度額が異なります。
限度額が借入残高以上になるような借入先を選びましょう。

フリーローンの限度額と借り換え専用ローン・おまとめローンの限度額

カード会社フリーローンの限度額借り換え専用ローン・
おまとめローンの限度額
アイフル800万円800万円
SMBCモビット800万円500万円
プロミス500万円300万円
アコム800万円300万円
三井住友カードローン900万円なし
楽天スーパーローン800万円なし
三菱UFJ銀行バンクイック500万円なし

フリーローンの限度額は高めですが、年収の3分の1までという制限があります。
借り換え後の総額が年収の3分の1を超える場合は、借り換え専用ローンやおまとめローンを利用しましょう。

5-3.返済遅延の記録は解消しておこう

返済遅延の記録が残っていると、借り換えの審査で不利になってしまいます。
借り換えの審査に申し込む前には、返済遅延の記録は解消しておきましょう。

6.まとめ

まとめ

次のいずれかに該当する人は、カードローンの借り換えを検討するのがおすすめです。

  • 金利が15%以上のカードローンを利用している人
  • 元利定額方式のカードローンに借り換えて、月々の返済額を減らしたい人
  • 既存のカードローンの返済方法や返済日、ATM手数料などに不満がある人

カードローンの借り換えをすれば、返済総額が20万円以上安くなることもあります。
金利や借り換え専用ローンの有無などを比較して、自分に合う借り換え先を選びましょう。

借り換えにおすすめのカードローンについては、こちらをご覧ください。
1.借り換えにおすすめなカードローンを比較